プロフィール

宮田 香 プロフィール

愛知・一宮 不器用さんでもできる一点物手作りアクセサリー&ソウタシエジュエリー・プレシャスワークアーティスト 宮田香。

1974年 岐阜県生まれ。

高校卒業後電器部品メーカーに就職、2年後、結婚を機に退職

出産後、友人がつけていたアクセサリーを見て、自分も欲しいと思い、自作を始める。「教えてみたら」という、叔母の言葉をきっかけに講師の道へ。

その後、祖母の趣味の店と、叔母のブティックで販売することに。

百貨店に出店をしていた友人の手伝いをきっかけに、出店のチャンスをつかむ。

自身が不器用だったコトから、「忍耐強く、丁寧」な教え方に定評。

「何度同じことを聴いても、イヤな顔をせず、丁寧に教えてくれる」と受講生に好評。

また、基本の編み方を組み合わせて、平面にも立体にも編み上げるオリジナルレシピ(設計図)で製作した作品は、一点物を愛するお客様からのリピート購入入が止まらない。

子どもの頃から人見知りな性格で、手先も不器用であることから「自分にできることは何もない」と思い込んでいた。

そんな自分でも、喜んでいただける作品を提供できる。

それは、大きな喜びであり、自分自身に自信を持つきっかけとなった。

「自分にもできた!」

「一人ではこんなデザインは思いつかなかった」

「家族にプレゼントして喜んでもらえた!」

「どこで買ったの?」といわれた…
など受講生やお客様の喜びの声が、原動力となり、地元愛知・岐阜以外の百貨店のみならず、東京や大阪などの百貨店へも出店予定。

ますます、活動の範囲を広げている。